タイトルはそのうち決める

艦これのおぼえがきとか実験装置とかLaTexのメモとか。

PPMSでホール素子の校正をした際のミス?

とりあえず手順さえ守っておけばだいたい失敗しないPPMS。
それはそれは大変すごい(お高い)装置である。
これでうまく測れない人はよっぽどの機械音痴である。

 

四端子法でホール素子の電気抵抗の磁場依存性を調べた際に、

  • ある領域が定電流で測れていない。

そんなんじゃ校正にならないぢゃないか、という指摘を受け、理由を考えてみた。

 

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設定画面の写真を撮っていた

シーケンスファイルを見てもどれがどのパラメータか、単位がどうかわからぬ。
と思っていたら、設定画面の写真を撮っていた。

データから考えると、10Tを超えたあたりで95 mVのリミットに当たったみたいだ。

測定の際のcurrent limitをもーちょっと低くしておくべきだった。
50μAだと、1.9kΩで95mVになる(ほかの細かい抵抗が無視できるとして)。

 

ん、でも、よく考えたら電流も記録されているし、抵抗も測れているし、目的は達成できているということなのか。
ホール素子で磁場を読むときに定電流にするのは、電圧から簡単に変換するためだし。

艦これ 節分任務の大筋

最近復帰しつつある艦これ。
節分任務の終了は2/8と予告された。

【節分】それは季節の移り変わりの機微を感じる大切な行事。そして私たち「艦これ」の大事なマイルストーン。そんな2019年の節分の季節に展開する【節分任務群】の作戦期間は来月【2/8(金) 朝】までの予定(※やむを得ず変更の可能性もあります。予めご了承ください)です!
鬼は外、福は内ッ!#艦これ

— 「艦これ」開発/運営 (@KanColle_STAFF) January 25, 2019

22日のメンテからなので、終了まで18日。

  • デイリーの演習任務(3回以上完全勝利S)を毎日こなして豆1個×18日=18個
    駆逐または海防艦を計2隻編成に入れるのが条件。
    (実は任務の文言には完全勝利とあるがS勝利ならOK)

 

ウィークリーの出撃は三種。

  • 【節分任務】鎮守府海域 南西方面防衛作戦で、豆1個×3週=3個
    軽空母/軽巡級を旗艦

    駆逐艦海防艦を計2隻
    1-2ボス・1-4ボスを各1回A勝利 
  • 【節分任務】北方海域 威力偵察作戦 節分任務で、豆2個×3週=6個
    水上機母艦or重巡級を旗艦
    駆逐艦2隻以上
    3-1ボス・3-5ボスを各1回S勝利

もう一個あるけど、5-5はいきたくないのでパス。

 

家具が豆4個、新型陸攻が豆20個。
この二つが欲しければ、北方海域の任務もやらないといけない。

北方、まだ3-1も攻略してないからささっとやらねば。

メモ いつも見るあのコネクタの名前を僕はまだ知らない

これ

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小さくてワンタッチのやつ

 

小さくてワンタッチっぽくて3極で、自分で買おうと思ったら名前が分からなかった。
「三極 丸形 コネクタ」で画像検索して何とか発見。

ワンタッチ丸形コネクタ(多治見無線電機株式会社) (カタログ一覧ページ)

検索ワードにワンタッチも入れたら持っと早かったのか。。

 

小さいほうがPRC05シリーズ、でっかいのがPRC03シリーズ。

多治見無線電機 ワンタッチ丸形コネクタ プラグ PRC05-P3F

多治見無線電機 ワンタッチ丸形コネクタ プラグ PRC05-P3F

 

初めは本屋だったとは思えないAmazonにもちゃんと取り扱いがある。
そして、注釈付きとはいえ代表画像のピン数が違うのはやめてほしいでち。

メモ 7805CTを使った5V電源

5V電源が必要になった。
今どきはUSBなんとかな電源を使えばいいが、一応作ってみる。
動くかは知らないが、とりあえずこれで。

 

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気持ち程度の回路図

入力側:10μFの電解コンデンサ・0.1μFのセラミックコンデンサ
出力側:47μFの電解コンデンサ・0.1μFのセラミックコンデンサ

三端子レギュレータ 7805CT(5V出力)

ダイオード:てきとう

 

参考リンク:

Labviewでtab文字をstringに入れる

Labviewでtab文字をstringに入れたかった。
ログファイルのヘッダーにいろいろ文字を入れるときに必要になった。

arrayに格納する場合、文字列として吐き出すとtab区切りで吐き出される。
それに合わせてヘッダを付けるときに、タブ文字を打ちたくなったのだ。

 

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右クリックしたら

右クリックして、「バックスラッシュ表示」を選ぶ。

 

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タブは「\t」で、スペースは「\s」で表示される。

このように表示モードを切り替えられる。

 

digital.ni.com

LabViewで測定中にボタンサイズを変えてしまう

…ということがよくあってうっとうしかった。

編集状態と使用状態で遷移しながら使うことが多いので、そうなるのだ。

 

よく見てみると、各パーツを編集ロック状態にできる。

 

とりあえず Ctrl+A で全選択して、上のアイコン群の中にある Lock/Unlock を使う。

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Lock/Unlockはここにある。

らぼびゅーさんの使い勝手が、だいぶマシになる。

 

 

集中線のつけ方@Photoshopのメモ
フィルタ:ノイズをかける
フィルタ:スクロールで端から端に延長
フィルタ:極座標で直交座標から極座標に変換
選択範囲:真ん中を適当にぼかして乗算