タイトルはそのうち決める

艦これのおぼえがきとか実験装置とかLaTexのメモとか。

FRAME ARMS GIRL BD-BOX

を買った。

放映当時、結構気に入って繰り返し見たけれど、購入は見送っていた。
最近BD-BOXが出て、まぁ手ごろな価格?だったので購入した。
当時はネットのSD画質の配信しか見ていなかったから、単純にきれい。

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パンツじゃないのは知っているけれどそのアングルはやっぱりどうなのさ。

 

箱、外観

スリーブの裏は各キャラの立ち絵。

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ここから抜き取ると、中に本体が。
セッションベースをイメージした六角形がモチーフになっている。

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この箱の裏も各キャラクターが描かれている。

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ディスクケースは使いにくい

お察しの通り、大変出し入れしにくそうなケースである。

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たしかにこの収まり具合は気持ち良いのだけれど。

 

この引っ張り出した六角ケースを展開すると、

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アニメ中のシーンが描かれた台紙上に、4枚のディスクが現れる。
デザインは良いけど不便そう。
そう頻繁に取り出して見る事はないという想定なんだろうか。

 

その他同根物

ディスクを取り出した下には、あおのポエムノート…ではなく、特製ブックレット。
それと、エンドカードブロマイド(12枚)。
現代でいうブロマイドって、意味合いとしては写真準拠の光沢印刷ってコトなのだろうか。。

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ディスクの音声とかコーデックの記載がないなぁと思ったら、ブックレット末尾にあった。
なお、音声はステレオ。

 

特典映像

各ディスクに、対応する話数のノンテロップエンディングが入っている。
また、ディスク1に、最終版のノンテロップオープニングが入っている。
放送初期のCG主体のオープニングは、たぶん入っていない。

追記:DISC04にちゃんと「ノンテロップOP(アーリーVer.)」として収録されていた。

 

片付けに困るサイズ

最近の限定版にありがちな、全体に大きい箱である。

 

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艦これ劇場版の限定版の箱との比較。

 

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一般的なBlu-rayの箱との比較。

 

ちょっと困る。

 

ちょっとしたトラブル

というほどではないけれど困る事。

商品到着時、4枚のディスクのうちの4枚目が、固定から外れていた。
開封前に不自然にカタカタ言うのに気づいて、とりあえずゆっくり開封。

幸いディスク面より硬い材がない事もあって傷などはなかった。
(そういう設計だと思うけれど)

配送は日本郵便で、箱じゃなくてプチプチ入りの薄い封筒だった。
もしディスクが外れるような衝撃が加わったのなら、たぶん紙箱も破損していると思う。

 

艦これ劇場版を買った前回も、ディスクが一枚外れていた。
このときは配送佐川で、ダンボールが激しくへこんでいたのでそのせいかと思った。

取り外しやすいのはいいけど、一般的な配送で外れるのは困る。
もしくは製造時に外れているならちょっと。

 

購入時19625円だった。

 

あと、バーゼの武装を作らず1年以上放置している事を思い出した。