一人暮らしでまだ電子レンジも炊飯器も買っていないのに3Dプリンターを買った。
機種はXYZプリンティング 3Dプリンター ダヴィンチ miniMaker。
珍しくマーケットプレイスで妥協して28000くらい。
そうでなくても4万しないからお手ごろだが。
意外にも、無理せずにいわゆるカラーボックスに乗るサイズ。
もちろん、足の位置がそうなだけで、クリアランスはもっと必要。
奥、手前には飛び出すし、左側は材料のフィラメントが回る=可動部が露出している。
付属物はケーブルと、金属ベラ、ノズルの掃除用の針金とか。
調整用って書いて金属の塊が入っていたけれど、どう使うんだ。。。?
とりあえず、スティックのりを塗って最初の固定。
簡単な形状をshade3Dで作って投げてみた。
造形速度は3種類設定できるけれど、遅ければ正確。
とはいえ、冷めるのも考慮するとそれ一択ではないみたい。
べへりっとの台座。
紙やすりとかがなかったから表面はととのえていない。
次。
(部屋が汚い)
空中に浮く面があるとサポートを出させたりで面倒。
なので、横倒しで出力しやすい形状にしてみた。
フィギュア用のいす。
これを出力するのに、速め粗めの設定で1時間ちょっと。
フィラメントの消費量も考えると、100均で買ってきたほうが当然安いが、楽しい。
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- 出版社/メーカー: XYZプリンティング
- 発売日: 2016/08/05
- メディア: Tools & Hardware
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