タイトルはそのうち決める

艦これのおぼえがきとか実験装置とかLaTexのメモとか。

ひらがな・カタカナれんしゅうちょう

以前より私が手で書く文字については
「小学生の息子が書いたみたい」
とか
「かわいげのある文字」
とか
「読めない字を書く人よりよっぽどいい」
といった大変高い評価を受けていた。

 

このたび、私の字を、さらに美しくすることを決意した。

 

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より美しく。

二十数年ぶりのひらがな、カタカナ練習帳である。

 

 

手ごろな練習帳を探してみる

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「ていとく~、これなんですかぁ~?」

「7さいまでに身につけたい」と銘打たれた練習帳を購入した。
まだ三十路 0歳なので、時間は十分にあると確信している。なんのこっちゃ

漢字は終わりが見えないので、とりあえず個数が知れているひらがなカタカナから。

 

練習するだけなら適当なフォントを薄くたくさん印刷すればいい。
ネットにも、調べてみるとそれっぽいファイルはたくさん見つかる。
まぁせっかくなので、悪い例や注意点の記載があるものを買ってみることにしたのだ。

 

6歳 くせのないきれいな字になるひらがなれんしゅうちょう 学研の頭脳開発

6歳 くせのないきれいな字になるひらがなれんしゅうちょう 学研の頭脳開発

 
6歳 くせのないきれいな字になるカタカナれんしゅうちょう 学研の頭脳開発

6歳 くせのないきれいな字になるカタカナれんしゅうちょう 学研の頭脳開発

 

 

思っていたよりかなり厚みがある。
考えてみれば、子供用の練習帳は鉛筆で突き破らないためか強さがあった。

 

やってみる。

とりあえず、それぞれ一日一ページを目安に取り組む。
一日目は「し」と「ア」。

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「し」「ア」

 

ひらがなのほうは、同じような特徴を持つ文字が連続して登場する構成らしい。
なので、ページの構成があいうえお順ではない。

 

なぞるだけでも、思っていたよりだいぶ下手なのだと感じた。
「ア」 も 「し」 もまともに書けなかったとは。。。

 

 なお、0ページ目にはそれぞれ「とりあえずなぞってみよう」のコーナーがあった。

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難しいんだが。

アル中で手が震えているとかではないのに、これも思っていたより下手だった。
かろうじてグレーのガイド線からはみ出ない程度だ。
上手な子供がやったといえば十分そう見える。