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VRoid Studio ティファっぽいコスチューム その2

kuroworks.hatenadiary.jp

上の記事の通り、半年くらい前にVRoidのFF7Rティファ風コスチュームを作った。
この時は主にロングコートハイネックでやりくりしている。

 

VRoid Studioは特に最近、アップデートによって衣装の作りやすさが上がった。
なので、追加されたボディースーツの型紙などを利用していろいろ改良してみた。

モデルデータはGoogleDriveにこっそり置いといた。

 

左:改良モデル 右:旧モデル

 

もともとかなり省いて作っていたので、そういった手抜き部分もきれいにした。
質感も見直した。

 

腕プロテクタ、腰のポケット

 

うでのプロテクターや腰のポーチ周りは、しつこいくらいレイヤー構造にしている。

プロテクター、グローブはボディスーツを重ねた腕飾り。
グローブも指とちょっと段差になっているだけで見栄えが良くなる。目立たないけど。

 

別角度から腕プロテクタ

 

ボディスーツはこういう体に沿う衣類を作りやすくなって便利。

 

内側にもこだわった靴回り

以前のモデルではズボンを改変してブーツの上半分を作っていた。
今回はロングブーツを使ってみた。

ここもベロや外周、内張りの白などをレイヤー構造にして作っている。

 

上半身のレイヤー具合、ベルト、右手装飾

 

右手周りは完全に手抜きだったので、いろいろ作り足した。
これもボディスーツテンプレを使用。

上半身の白、黒の服もボディスーツにすることにより、肌マスクなしでも貫通しない。
ダボっとしてた旧モデルよりフィット感もいい。

肩から腰に縦に走るベルトも、腰回りで2層構造にしている。
くびれパラメータを内外で変えることで、ベルトの先端の跳ね上がりをつけた。

 

縦ベルト、服の端

 

板ポリでも積層感があればかなりマシに見える。

 

マテリアは差し替えられる

超地味だけど、マテリアは複数テクスチャ持たせてあって差し替え可能。
非表示のやつを適宜オンにする。

 

GoogleDriveに置いたVRoidファイル

 

以下に改良版を全部着せたvroidファイルを置いておく。
使用したテクスチャも、エクスポートしたら使えるはず。
改変・再配布等ご自由にどうぞ。

drive.google.com