タイトルはそのうち決める

艦これのおぼえがきとか実験装置とかLaTexのメモとか。

Labviewとwindows10

研究をやっているとしばしば出会うLabviewソフトウェア。
買ってきた超伝導マグネットの制御プログラムがそれで書かれている場合もある。
また一方(というか多くは)自分で測定系を組む時に使う。
NIの製品を制御するときには無難な選択肢なんだろうなぁ。

個人的にはまだブロックでブログラムを書くのはいまいち慣れない。

 

装置制御・測定用のノートPCをWindows10にしてしまったことで、いろいろ面倒に。
もう世に出てしばらくたつし、てっきりこの辺の問題は解決したのかと思っていた。

 

Labview2015の場合

ナショナルインスツルメンツ製品とMicrosoft Windows 10の互換性 - National Instruments

製品リリースとWindows10のリリースが近かったため、対応ができていない。
その後、上記のような動作テストに基づく互換性のリストが公開されている。

FPGAの制御とか、必要な機能が死んでいる。

 

Labview2018の場合

そのせいで、2015版をアンインストール後、2018版を必死にインストールしている。
動いてくれないと困る。

 

追記:動いた。

windows.oldフォルダ、コピーしてから消す

大幅なアップデート後に、残骸としてwindows.oldフォルダが出来上がる。
結構な容量があるうえ、普通二度とつかわない。
しかし、空いているHDDがあれば一応コピーしておきたい。

うちのwindows10の入ったGPD pocketのCドライブも圧迫されていた。

 

ということで、コピーしたコマンドのメモ。

とりあえずDOS窓robocopyコマンドを使う。
オプションに /mir、/xjd、/xjf、/zbを付ける。

/xjd、/xjfを付けないと、シンボリックリンクで無限ループするみたい。
これで誤って生成された無限(仮)フォルダは普通には消せない。
自分は空のフォルダと行先フォルダを同期して消去した。
でも、これはシンボリックリンクをたどって本物のWindowsフォルダまで消しに行く危険があると後で気づく

robocopy /mir /xjd /xjf /zb c:/windows.old d:/backup180519/windows.old

みたいなかんじ。

結構時間がかかる。

久しぶりに艦これ 主計科任務メモ

www.kancolle.blog

こうりゃくWikiの該当ページは以下。
期間限定ドロップイベント - 艦隊これくしょん -艦これ- 攻略 Wiki*

 

この前も久しぶりって銘打った気がする。
まぁ、艦これは数日やらなければ久しぶりなのである。
収集系は一気にやるのが難しいから、隙間にゆっくりやろう。

 

基本的にサンマ漁準拠だと思っておけばいいような気がする。

MPMSの磁化測定とサランラップ

MPMSで磁化測定するときにサンプルをサランラップで包むことがある。

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サランラップ反磁性が出るので、サンプルによっては打ち消し合ってしまう。
まぁ、磁化が小さいとか量が極端に少ないサンプルでなければ大丈夫だけど。

陶器市

職場前で大陶器市というのをやっていた。
5月12日(土)から5月20(日)までらしい。

お昼のサッカー帰りに立ち寄って、ついつい小鉢を買ってしまった。

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ちょうどほしいと思っていたサイズなので、つい。
800円。

 

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ひっくり返してもかわいい。

 

追記:
"necotori"で検索したら、Amazonマーケットプレイスでも発見した。 
でも値段はこっちのほうがお安かった。
やっぱりいい出会いだったのだ。