実は私には主兵装がある。
4.5 mm単装砲...
と言うとなんのこっちゃだけれど、銃を一丁所持しているのだ。
おもちゃではなくて、法律上実銃に分類されるもの。
まぁ、空気銃だから大したことはないけれど。
空気銃というと大体二つの反応が返ってくる。
どちらとも違って、先ほど言うように法律上は実銃。
圧縮した空気を使って、4.5mm径の鉛の弾を撃ちだす構造になっている。
弾の形は、いわゆるツヅミ弾（古い）に似ている。
高校のころ、精密射撃（止まっている的を正確に撃つ）競技をやっていた。
その名残で、いまも所持し続けてちょこちょこ撃ちに行っている。
警察の調査とかが入るので、一度手放すともう一度免許を…というのも難しい。
免許の更新は3年ごとで、今年は更新年である。
更新の際はいろいろな書類が必要である。
そのうちの一つ、経験者講習修了証明書を得るべく講習を受けに行ってきた。
初心者講習は県内で月に一回だが、経験者講習は月複数回ある。
以前は所轄の警察署の生活安全課の窓口に申し込みに行っていたが、今はオンラインから。
銀行のオンライン振り込みができればOKである。
講習は、座学が1時間×２。
それも、大半は猟銃に関することなので、自分にとっては雑学程度にしか役立たない。
法律的な話や保管庫・保管状況の話、更新手続きの話くらいしか関連しない。
講習のおっちゃんが言うには、神奈川県は所持許可の手続きの処理が早いらしい。
たしかに、自分が初めて取得した時も数週間程度だった。
おっちゃん曰く、神奈川県での所持許可の基本的な処理期間の目安は35日らしい。
他県だと半年に及ぶ場合もあるらしいから、イイ仕事をしているということだ。
身元調査とか、大変だもんね。。
この春から、ワイルドターキー8年の取扱業者が変わり、値段も上がった。
今はだいたい3500円くらい。
飲む速さを考えると、一日にだいたい700円をお酒に使っていることが分かった。
値上がり前は一日500円くらい。
自分は吸わないので値段がわからぬ。
と思って調べてみたら、おおむね500円程度というところか。
毎日たばこをひと箱吸う人よりも、酒代にかけている計算である。
ワイルドターキーの値上がり前でトントンくらい。
そう考えると、「タバコが値上がりしたらやめるか」問題も身近になる。
単価が200円上がっても呑む銘柄を変えてないし、自分はやめないタイプだろうなぁ。
都営地下鉄、都バス（多摩地域を含む。）、都電荒川線、日暮里・舎人ライナーを1日に限り何回でも乗車できる切符は、ちょうど700円だった。
スタバのドリップコーヒーがTallサイズで320円（税抜き）なので、2杯は飲める。
（なお、One more coffee の活用は計算に入れない。）
鎌倉・江ノ島エリアのＪＲ線、江ノ島電鉄線、湘南モノレールが1日乗り降り自由なきっぷも700円だった。
娯楽のために一週間に5000円と考えれば、スマホゲームにつぎ込む人を笑えないなぁ。
RICOH THETA V 360度カメラ 全天球 910725 メタリックグレー
最近近辺で買った人がいたので、触ってみた。
使い勝手はシンプルでボタンが少ない。
その結果、スマートフォンに専用アプリを入れないと詳細設定ができない。
例えば録画時間上限の設定変更など。
また、マニュアルのpdfがないようで、オンラインのhtml版しかない。
メーカーも信用できそうだし操作感が良ければ買おうかと思っていたが、見送り。
同様の製品にエレコムのものがある。
エレコム 360度カメラ"オムニショット"全天球カメラ 4K/VR/動画/静止画/生活防水 ブラック OCAM-VRW01BK
カタログに誤字脱字やイマイチな日本語（という表現がイマイチ）が多かった。
なんとなく印象が悪くなったので、こいつもパス。
後はNikonのか、
奮発して、3Dかつ360度で撮れる怪しげな
Vuze VR Camera 3D 360° 4K ウェアラブルカメラ 高画質 防滴 防塵 (イエロー)
か。
やっぱVRなら3Dも欲しいし。
