タイトルはそのうち決める

艦これのおぼえがきとか実験装置とかLaTexのメモとか。

アズールレーンをやってみて

スマホを買い替えて、スペックが余っている。
せっかくなので、はやりのアズレンことアズールレーン、友人の勧めで始めてみた。
どこかで見たようなシステム、どこかで見たような課金スタイルをうまく集約している。

一週間ほどやってみた感想をつらつらと。

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ラバウル鯖の19FNMR。まさかのこれを見て申請をくれる・もしくはどこかに晒す人もいないだろう

自動モードもあるし、手動戦闘もできる。

遠征や自然回復で何とかなりそうなスタイルで、課金は限定的。
素直に、好きなスタイル。

艦これと違って、音声が実装されている子は少ない。

艦これって音声はみんなあって、テキストが出るのは入手時くらい。
よく考えると、珍しいしお金のかかるスタイルだ。

個人的にいまいちなのは、自爆兵器が出てくるところ。
単に好きじゃないだけだし、アクションゲームでは定番だから正しい選択だと思う。

あとは、やっぱり自国が敵だと悲しい気分になるというナショナリズムを感じた。

ケッコンシステムは、なんか書類の体裁とか雰囲気が艦これの「カッコカリ」より本気。
なので、なんだかちょっと引いてしまう。
(気分的な問題だけれど)
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本ゲームは結構ストーリーがあるっぽい。
やってておもったのは、「自分には合わない」。

なにか勢力とか用語が使われて、短い会話パートで語られているのはわかる。
しかし、一向に入り込めない。

ここで自分の好みが出たのが実感できた。
作る側が手を抜いたのかはさておき、しつこすぎないフロムソフトウェア的な展開が好きなのだ。
ちゃんと語らない艦これの流れがしっくりくる理由を再認識するきっかけになった。

凝った世界観だとうまく読み込む(用語集とか?)機会を設けないと入り込めない。
入り込めないと、興味ない人がオタクの会話を聞いてる感じになると思う。

年、とったのかなぁ。。。

まぁ、あんまりブラウザ・スマホゲームをやってないから、比較対象は少ないけれど。

知っていますか、シューティングガール。
サービスが終わったさみしさからファンブックを買ってしまったりしました。。。

 

大破・轟沈の恐怖

始めにやったのが艦これなので、キャラクターロストの条件を必ず最初に探してしまう。
当然(?)本ゲームにはない。

自分にとって、これが一番意識を持っていくゲーム要素だと思う。
注意してプレイしないとキャラロストが起こる。
それがうっとおしい人は飽きてしまう。

極端なたとえをするなら、「構ってくれないと自殺未遂しちゃうぞ」な恋人。
常にみていれば普通に幸せなんだけれど、目を離すと…みたいな。

いや、そういう人にはまったことはないですがね。