前回に引き続き、3Dプリンタで実際に印刷してみた結果のメモ。
フィラメントは、RSコンポーネンツで売っているナイロンのやつ。
RS PRO 3Dプリンタ用フィラメント 白 1.75mm Nylon | RS Components
径が1.75mmで、XYZのダヴィンチJr Pro X+に適合する。
とりあえず温度2種類、15mm × 15mm × 15mmの立方体を刷ってみた。
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フィラメントは、RSコンポーネンツで売っているナイロンのやつ。
RS PRO 3Dプリンタ用フィラメント 白 1.75mm Nylon | RS Components
径が1.75mmで、XYZのダヴィンチJr Pro X+に適合する。
とりあえず温度2種類、15mm × 15mm × 15mmの立方体を刷ってみた。
続きを読むそうだ、ナイロン使おう。
ABSとかだとアセトンで溶けるし、これから使いたい溶媒に耐えられない。
でも、機械加工で作るには複雑な形状が欲しいのでやっぱ3Dプリント。
手持ちのプリンタはオープンフィラメントなやつ。
XYZプリンティング
ダヴィンチ Jr. Pro X+ 3Dプリンタ
フィラメント直径 1.75 mm
ノズル最大加熱可能温度 最高 260 °C
使えるかはわからないけど、RSで売っているものを試すことにした。
RS Pro H i g h - P e r f o r m a n c e N y l o n F i l a m e n t
Printing temperature 240°C to 260°C
使えるかな?
raspberry piは、初代が出たころにwebカメララジコンを作って遊んだ思い出がある。
2013年頃だっけか。
今回はraspberry pi 4を使って前を横切る回数を数えたい用事ができた。
忘れそうなので参考にしたページのメモ、
反射型フォトセンサ RPR-220のデータシート
4桁7セグメントLEDの使い方(Arduino向け)
手持ちのLED表示器(5461BS)のデータシート
http://www.xlitx.com/datasheet/5461BS.pdf
Raspberry PiのGPIOピンの概要
https://osoyoo.com/ja/2015/10/04/how-to-read-raspberry-pi-io-pin-diagram-gpio-pin-graph/
ラズパイで光センサー(フォトレジスター)を使ったPythonのプログラミング
ラズパイを使ったセンサ入力の実験
ナガセケムテックス:デナタイト
一液性エポキシ接着剤
特長
二液性に比べ主剤と硬化剤の計量混合が不要な、可使時間の制約のない使いやすい液状タイプで、低温 (70~80℃)硬化可能なもの、高耐熱性、高剥離性、高可とう性及び各種作業性(チクソ性、フロー性) を有するものなど、各種ニーズに対応可能な高機能エポキシ樹脂接着剤を揃えています。
用途例
- 各種モーターのマグネット接着(車載用)
- 各種センサーの接着(車載用)
- リレー部品のシール、封止
- 金属筐体と蓋の接着、ゆるみ止め
製品ラインアップ
●高靭性、高伸び、高接着強度接着剤︓XNR6852E-3
独自の技術により、高靭性、高伸び、高接着強度を有するXNR6852E-3を開発しました。ご興味のある方は お問合せフォームよりお問い合わせください。
この「XNR6852E-3」ねばっこい。
冷蔵庫からの出したては硬めのキャラメルくらいで、木べらでは対抗できない。
一応、酢酸エチルで薄められるらしい。
とりあえず120度1時間で硬化できたという話を某氏から聞いた。
この接着剤でテストした系の論文は、検索すると何件か出てくる。
その辺を見ると、150度3時間らしい。
貼りつけて、剥がすときの強さは多分これに載っている。
https://doi.org/10.1177%2F0954407020954572
エポキシ系接着剤をうっすく*1塗った場合に強度がどうなるか知りたい。
剥離応力、引張せん断応力についてとりあえず軽く検索をかけてみたメモ。
M. D. Banea, L. F. M. da Silva & R. D. S. G. Campilho (2015) The Effect of Adhesive Thickness on the Mechanical Behavior of a Structural Polyurethane Adhesive, The Journal of Adhesion, 91:5, 331-346, DOI: 10.1080/00218464.2014.903802
DOUBLE-CANTILEVER BEAM*2とSINGLE LAP JOINT*3の両方。
いずれも0.2mmから2.0mmの範囲で試されている。
接着剤は二液混合型の「SikaForce17888 L10」。
図9によると、剥離方向は接着剤が薄くなるほど弱くなっていくみたい。
一方、図13によるとせん断方向は接着剤が薄くなるほど強くなるみたい。
(気が向いたら追加する)
買ってだいたい1年たつスマートウォッチ、FossilハイブリッドHR(FTW7009)。
昨日、「ガラスの内側ががくもる」という異常が発生。
それなりの防水のはずなのに内側に水っけが入っているということである。
おまけにその後、ボタンが連打されているような症状が発生。
様々なモードが勝手に呼び出される、バックライトが点滅するなど。
どう考えてもおかしい。
ということで、さくっとばらしてみた。
時計の電池交換用の工具で取れそうなところをつついてみるとあっさり分解。
心拍センサー用のフラットケーブルだけは引きちぎらないように注意。
ばらすと問題点はすぐわかった。
ボディ裏の充電用端子の片方伝いに、何かが結晶化している。
で、基板上に充電端子のあたる所を中心としてその結晶により短絡していた。
多分汗だなぁと思いつつ、つまようじと綿棒とエタノールで洗浄した。
ついでに充電用端子の根本、怪しそうなところに真空用グリスを塗ってやった。
今のところ、症状は改善して正常。
やっぱり体に触れるところに充電用の端子があるデザインはいまいち。