出張で盛岡に来ている。
北上川は結構蛇行していて、新幹線で北上してくると何度も横切る。
そこで初めて、北上川はこの辺の川であることを知る。
小学校当時は全国の主要な川の名前とか場所は覚えきれなかった。
（頑張らなかったとも言う）
ついでに言うとヨーロッパの国々とかもさっぱりだった。
都道府県をちゃんと場所と合わせて覚えた程度だった。
大人になって自分の足で行くようになってやっと地理を覚え始めた。
さて、今回の移動はそんな風に北上川を眺めながら、新幹線で駅弁を食べていた。
東京駅の駅弁なのに北の海鮮鮨とはこれ如何に。
普段、峠の釜飯が入荷しているときは荷物になってもついついそちらを買ってしまう。
（どっちにしても東京は関係ない。）
そして、いつも東京駅で駅弁を買うと気になるのが、
このビニール袋のハニカム格子の凹凸構造。
見えにくいかもしれないが二重線のハニカム格子（密に並んだ六角形）が打たれている。
何か意味があるのだろうか。
別に強度とかに寄与しているようには見えないのだが、しかし装飾なら手間な気が。
