タイトルはそのうち決める

艦これのおぼえがきとか実験装置とかLaTexのメモとか。

年初は潜水艦のテコ入れ、年末は対潜戦闘のテコ入れ?

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運営アイコンの紅茶ソナー妖精もかわいい。

 

先月作戦のランカー報酬のお知らせが運営ツイートに挙がっている。

本日配信される紅茶の国の対潜探知兵装「ASDICシリーズは先行実装です。同新装備先行実装に伴い、実装運用中装備「四式水中聴音機」のパラメータを僅かではあります、上方修正致します。ASW(対潜戦闘)は、今後のアップデートで順次拡張予定です。少しだけお楽しみに!#艦これ

— 「艦これ」開発/運営 (@KanColle_STAFF) 2017年9月28日

 ASDICってなんだ、ALS○Kの親戚かと思って調べたら、ソナーのことらしい。

以下に日本語Wikipediaの抜粋

呼称について

1910年代、イギリスで水晶振動子を用いた反響測距に関する機密実験が行われた際、この研究グループにASDICという秘匿名が用いられた。これは"Anti-Submarine Division"の略語に知識・学問領域を示す接尾辞である"-ics"を付したもの[3]、または"Anti-Submarine Detection Information Comittiee"の略語とされている[2]。その後、この秘匿名は有名になり、イギリスでは、反響測距に関する一般名詞として使われてきた[3]

その後、第二次世界大戦中には、アメリカ合衆国において、"Sound navigation and ranging"(音響航法・測距)の頭字語として"Sonar"という名詞が発明された。これは、当時普及しつつあった「レーダー」と同じ発想の命名であったこともあり、広く受け入れられた[1][3]日本語では、一般的には「ソナー」と訳されるが、大日本帝国海軍および海上自衛隊では「ソーナー」で呼称を統一している。なお、海上自衛隊ではソーナーとは、装置の名称であると共に水測することも指す。海上自衛隊でのソーナー操作員は水中測的員略して水測員と呼ばれる[13]。民生用途においては、船の真下方向を探知するものを「魚群探知機」 (Fishfinderと呼び、船の周囲方向を探知するものを「ソナー」と呼んで区別している。このほか、クジラ向けのものは、鯨探機とも呼ばれる[14]1948年昭和23年)、古野清孝・清賢兄弟が世界で初めて魚群探知機の実用化に成功[15][16][17]

ソナー - Wikipedia

なお、うちは当然ランクインしていない。

 

ついでに四式水中聴音機も強化されるらしい。
ログインしっぱなしだったAndroid端末で

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ログインしなおしてみると、

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「装甲+1」が追加されていた。

え、装甲…?


対潜戦闘は先制対潜以外に何が強化されるんだろうか。
最近の感じだと、

  • 対潜の近代化改修が可能に?
  • 対潜攻撃できる艦種の拡充?
  • 夜戦での有効打(希望)

とか。
まぁ推測だけなら何でも言えるんだけれど。

今回のイベントでも敵の対潜攻撃で泣かされた。
こっちが強くなるってことはあっちも使うようになるということだし。
潜水艦が増えたりランカー報酬で魚雷が振る舞われた分、敵も強くなるのね。