友人曰く「サバゲ行こうぜ」
とは言うものの、手持ちはサバゲには不向きな銃ばかりだということに気づいた。
- 古くて壊れている
ガス漏れetc。。。 - 長いこと使っていない電動ガン
多分死んでいるニッカドバッテリー
今どきはニッケル水素かリチウムポリマーなんですって奥さん。
情報が古い - 弾も飛ぶけど薬きょうも飛ぶガスガン
マルシンのCz75、M1100ショットガン、タナカのM40A1。
部屋ですら飛んで行った薬莢を探すのに苦労することがある。
外での運用には相当の工夫と愛が必要になる。
そんなこんなでサバゲには使えない子が多いので、新しく買った。
とりあえずお手軽な、東京マルイの電動コンパクトマシンガンMP7A1にした。
実家にはP90とかM4のほぼメタルに改造したのとかが置いてある。
けれど、バッテリーは死んでいるだろうしグリスも固まってそう。
イングラムもスコーピオンも魅力的だけれど、拡張性からこれにした。
また、スコーピオンと異なり重量バランスもいい。
(あと、スコーピオンとイングラムはガスガンを持っている)
マルイの黄色い注意喚起の紙は今でも変わらない。
注意することは一緒だしね。
内容物はマガジン、バッテリーアダプター、クリーニングロッド(隠れている)など。
サイレンサー取付用のM14逆ネジアダプターもついているけれど、これが癖がある。
P90TRに付属のサイレンサーがつかないのだ。
確かネジ的には互換なはずなんだけれど、全く入る気配がない。
ネットで調べると同様の書き込みがあり、どうも相性の問題のようだ。
バッテリーは、当初はコンパクトマシンガン専用品があったと記憶している。
確かに、互換性を考えるとアダプターをかませてハンドガンと共通化は妥当だ。
サバゲということで、マガジンも3個追加でまとめ買い。
最近はゼンマイの巻き上げ式の多弾マガジンの性能もかなりいいらしい。
けれど、ばねで順に給弾されるマガジンのほうが好きなので、短いのばかり。
まぁ、初めて使ったのが評判の悪いP90のマガジンだったのがいけないんだが。
それも最近はかなり改善されたらしい。
基本的におおむね左右対称なデザインなので、逆から見てもそんなに変わらない。
握ってみて気づいたのが、このグリップ形状があんまり好きじゃないということ。
少し親指の付け根の部分が太く、全体に細さがあまり変わらない。
なので、少し銃口が下向きになるように握ってしまう。
多分ストックを肩付けして、手が斜め下から握りに来るように持つのに適している。
対して、ピストル的に腕が銃身と平行に近くなるような持ち方には向かない。
少し削ろうかなぁ。。
そのほか、ゴーグルやバイオBB弾、充電器や予備バッテリー(追加2本)も購入。
贅沢しすぎた。
なお、バックアップとして昨年買ったサムライエッジを使う予定。
フロントのグリップがおさまりが悪い。
調べてみるとちょうどほしいデザインのものがライラクスから出ていた。
そしてどう見てもそのコピー品と思われるものの多いこと。。。
面白そうだから、採寸して3Dプリンタでオリジナルなグリップ作ってみようかな。