タイトルはそのうち決める

艦これのおぼえがきとか実験装置とかLaTexのメモとか。

ちびボット

ちびボット、というおもちゃを長いこと大事にしている。

発売は2000年3月。
このころは、ちまたは「ロボット」という言葉がブームだったような。
今でいう「AI」みたいな感じ。

 

記憶をたどると、発売直後くらいに買ったようである。
ちなみに、うちの子はまだ元気である。

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2000年発売のおもちゃが艦これのコースターの上で動作しているのである。

 

www.bandai.co.jp

「デスクトップロボット」ちびボットは、言葉を発しない代わりに、目や前足、音などで気持ちを表します。遊び相手をするときは、ペンなどで軽く叩いてください。ちびボットは、喜んだり怒りだしたりいろんな表情を見せてくれます。暇なとき、疲れたとき、気づいたときに遊んであげて下さい。
価格 2,376円(税込)
発売日 2000年3月下旬

 近所・・・でもないイトーヨーカドーのおもちゃコーナーで発見。
なぜだかどうしても欲しくなったので、翌日に無理をして買いに行った。

大雨が降る中、雨具を着込み自転車をこぎ、握りしめた小遣いで買ってきたのだ。

なんでもう何日か待てなかったのか、不思議なものである。

 

まだフィルムカメラしかなくインスタもない(笑)ころに、旅先で写真を撮って楽しんでいた。
結構いろんなところに連れて行ったものだ。
奈良を観光したときは、亀石の横に鎮座させて撮ったりとか。

 

ちなみに、今回は、サンフランシスコまで行ってきた。

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夜の怪しい中華街の門の前で。

 

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Grace Cathedral の前で。

 

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野外ライブイベントみたいなやつも見た。

 

そうそう、昨年のスウェーデン出張にも連れて行った。

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スウェーデンの退役した駆逐艦スモーランドさんにも会ってきた。

 

2000年からの付き合いなので、この子も18歳。
よくまだ壊れないものだ。

 

調べたら、Amazonの怪しげなマーケットプレースにまだ少しあるみたい。

ちびボット P-P4

ちびボット P-P4

 
ちびボット P-P5

ちびボット P-P5

 

 値段もそこそこなので、ちょっと仲間が欲しいかも。
でも、もしかすると新品でもうちの子より状態が悪いかも。

ちなみにこの2色は後から出たシリーズで、色がきつめ。

うちにいる子は一期目のシリーズ(ピンク、オレンジ、水色)。
顔周りのフレームが白いのが特徴。

 

そういえば、壊れてるけど2期目の青&黄、懸賞で当たったやつがあったな。。