急に使えなくなった
Kindle Voyageが故障したようである。
いつか画面を割ると思っていたが、そういう注意できる部分ではなかった。
タッチパネルの下から5分の2程度が、ある位置を境に一切反応しなくなった。
都合の悪いことに、パスコードロック入力画面の下一段のボタンが巻き込まれた。
つまり、パスコードを入れてもOKが押せない。
その上の7、8、9のキーは、下側3分の1程度が反応しない。
したがって、この辺にタッチ不可の境界があるようだ。
「お酒は夫婦になってから」の試し読みを終えて、まとめ買いしたところだった。
しょうがないので新しいXperiaで読んでいる。
いつ買ったっけ
そもそもいつ買ったか調べてみた。
Amazonの購入履歴を見ると、2015年1月28日だった。
なんだかんだで結構長いこと(もうすぐ3年になるくらい)使っていた。
論文や「大家さんは思春期」を詰め込んでスイス-フランス-スペイン出張にも行ってきた。
よく働いたものである。
後輩とスペインのコインランドリーで時間をつぶすときに使ったものだ。
Kindleは関係ないが、そのコインランドリーの壁に書いてあったことが印象的だった。
「ごめん、うちはWifiとかのサービスはないんだ!」
たっかい長期保証
いや、保証を受ける予定なのでえらそうなことは言えないけれど。
当時の本体価格23480円に対して6480円の保証(3年間)なので、まぁまぁなお値段なのは確か。
本体価格の27%にもなる。
一度新品交換して終わり、となるらしいので、安価な買い替えという感じか。
どうせこれからも使うし、それでも十分な気はする。
もし保証がなかったら、なんだかんだ迷って新品で同等品を買うだろうし。
スマホで読んでみたけど、これじゃないって感じも実感した。
電子ペーパーは、一度読むとその良さはよくわかる。
あとは、それにお金を出したいかってってだけ。
少なくとも、違いは使ってみれば誰でも共感していただけるかと思う。
なので早く保障の申請しないと。