タイトルはそのうち決める

艦これのおぼえがきとか実験装置とかLaTexのメモとか。

なぜか彗星特集だった月刊GunProfessional

前の会社がつぶれてもなお定期購読しているGunProfessional。
今月号を読んでいると、銃じゃなくて彗星特集になっている記事があった。
艦これをやるようになってから、積極的に調べないもののついつい反応してしまう。

特集の対象が、FN/ブローニング 1910を二次大戦中に私的に使っていた方。
酒保で購入したブローニングと支給品の十四年式拳銃の二梃持ちだったそうな。
というか、内地の酒保で普通に売ってるんだな。。

経歴が、隼鷹に乗っていたりカタパルト用に改装された彗星に乗っていたりした方。
なので、その辺の話がかなり多い。
8ページの特集で、写真こそFN/ブローニングだが、彗星22型の話がメイン。

鶉野飛行場跡資料館の紹介もある。
平成31年の実物大紫電改の復元展示の話にも触れている。

日本海軍では「無抵抗の人間を射撃対象にしない」が徹底されていたとか。
また、彗星の照準器の扱いの癖から、銃も両目照準なのが面白かった。