2024.09.16追記:
「自爆ドローンスポナーを月に輸送する送電柱」を追加
2024.01.28追記:
「圧縮羽部品(大型)」を追加
2024.01.13追記:
「その他」に「太陽追従オブジェクト」を追加
2023.12.24追記:
圧縮多重モーターを追加
2023.12.23追記:
月面輸送用「送電ブロック」にゴムなどを追加
圧縮技術を用いた二重反転プロペラ用モーターを追加
描画エリアを利用して部品を消失させる長いオブジェクトを追加
圧縮ベアリング、圧縮ビーム砲台、圧縮羽部品を追加
推しのVRゲームPrimitier v1.7.0で、設計図機能が追加された。
物体複製機能で、複雑なものから単純な素材まで召喚できる。
任意のオブジェクトをスキャンすることで図面ファイルとして保存できる。
召喚する際には、対応する材料と重量に応じた電力が必要になる。
使い方はこの動画が詳しい。
Primitier公式Discordに共有するフォーラムも準備されている。
公式Discord:https://discord.gg/9dauxbp4Ju
そこで共有するほどかわからないものなどを以下に置いておく。
気が向いたら随時追加する。
特に利用制限は設けないので、改造、作品への組み込み、配信等ご自由にどうぞ。
各項目にGoogleDriveのリンクを貼っているが、まとめて全部という方は以下から。
20231015_PrimitierBlueprint - Google ドライブ
乗り物系
無限発電機の電動ヘリ ver.231009
積載が500kg以上ある便利電動ヘリ。
船として航行もできる。
作成コストが重め*1
図面ファイル:
blueprint_kurosakiworks_helicopter_v231009.pobj - Google ドライブ
使い方は以下の動画で解説している。
旧デザインヘリ
デザイン変更前の物。
無限発電機に電流漏れがあり、出力がかなり無駄になっていた。
これを改良したのが上記のものなので、基本的にこちらは劣っている。
作成コストはさらに重い。*2
図面ファイル:
blueprint_kurosakiworks_helicopter_v231001.pobj - Google ドライブ
初期ヘリ
この時のデータを久しぶりに読み出して飛ばしてみたら、全然現行機並みに飛んだ。
— くろ(さき) (@hokuhou_seiki) 2023年10月3日
おまけに仕様が変わっているので当時より高出力。#Primitier https://t.co/6qxx5oY9Rm pic.twitter.com/MPOB6Z6qj1
上記ヘリのプロトタイプ。
最初に適当に作ったやつなのでプロペラのバランスが悪かったりする。
有用性は特にない、思い出機体である。
図面ファイル:
blueprint_kw-type_helicopter_proto.pobj - Google ドライブ
初期ヘリ改
初期ヘリのプロペラの対称性をあげたりしてそれっぽくきれいにした機体。
風に流されやすいし低出力だが、意外と高高度まで飛ぶ。
作成コストは軽い…とはいうもののモーターが3つ要る時点でそこそこ重い。*3
図面ファイル:
blueprint_kw-type_LightWeightHelicopter3.pobj - Google ドライブ
大型の帆船
3番艦って呼んでるやつ。
それなりのスピードで進むけど、帆がおろせないので止まれない不具合がある。
風もやまない帆もおろせないと、ちょっと実用性に問題がある。
でも、気持ちいい。
※現状では海底に生成しようとするので、呼び出すのに難がある。
図面ファイル:
blueprint_kw_SailingShip_3rd.pobj - Google ドライブ
月関連あれこれ
v1.8.0で追加された月に行くための道具や関連するオブジェクト。
マスドライバー的な射出機
月に向かうための射出機。
改良したら月まで行けてしまった。 pic.twitter.com/pinmM4XDor
— くろ(さき) (@hokuhou_seiki) 2023年11月19日
ベアリングの特殊なふるまいを利用しており、そのうち使えなくなる可能性もある。
地面から外すと暴れるので注意。
解体する場合はまずゴムが結合されている二つのベアリング外輪を分離する。
柱に設置されているベアリングの軸を結合・分離操作することで射出できる。
(ほぼ)真上に飛ぶので、月の真下に設置しないと宇宙の果てに刺さることになる。
大きいオブジェクトはまっすぐ打ち上げられないが、小物なら何とか。
図面ファイル:
blueprint_kw_Massdriver.pobj - Google ドライブ
送電柱
分離ベアリングを介して接続することで無線送電、無線熱交換を実現する。
地上のモノリス周りの標高は固定…だと思うのでよそでも使えると思う。
月の裏に出るヤツ、月面に出るヤツ、月面にドローンスポナー付きで出るヤツがある。
図面は以下に。
使えるのはモノリス・大木と同じ標高の地面のみだと思う。*4
図面ファイルのフォルダ:
ElectricalLine_toMoon - Google ドライブ
月の裏
分離ベアリングの応用で、月の裏に無線送電することに成功したよ。#Primitier pic.twitter.com/TOJXmRMgmA
— くろ(さき) (@hokuhou_seiki) 2023年11月26日
月面
設計図機能による送電柱の設置。
— くろ(さき) (@hokuhou_seiki) 2023年11月29日
地上と月面両方に固定されたオブジェクトが生成される。 pic.twitter.com/bMbmIIIOen
ドローンスポナーを送り込む
一度月面に持ち込むことに成功した物品は、送電棒の先端に結合して図面化すると次から簡単に月面に送り込める。プリミティアの新要素に申し訳ない使い方だけど。 pic.twitter.com/skHOSAnxjx
— くろ(さき) (@hokuhou_seiki) 2023年11月29日
送電ブロック(最小構成)
上記の送電柱をさらに小さくして、ベアリング1対で実現しているもの。
ベアリング単体の物、それぞれの先端にアイテムがくっついているものがある。
物品付きのものは、地上にベアリング軸、月面にアイテム付の外輪が生成される。
物品を月面に生成する邪悪な図面をちょっとずつ作っていっている。
— くろ(さき) (@hokuhou_seiki) 2023年12月3日
図面を作るために一度は現地に持ち込まないといけないので、まだそんなに多くない。 pic.twitter.com/VOKjzF24uz
今のところ、以下のラインナップ。
- blueprint_kw_Transporter_Battery_x2.pobj
バッテリー2本を輸送。 - blueprint_kw_Transporter_Solarcell_x2.pobj
太陽電池2枚を輸送 - blueprint_kw_Transporter_ElectricItemSet.pobj
太陽電池、電池、大LED、合金の支柱を輸送 - blueprint_kw_Transporter_Leaves_Sheet.pobj
薄切りの大き目の葉っぱを輸送 - blueprint_kw_Transporter_DroneSpawner.pobj
葉っぱで蓋をしたドローンスポナー(赤)を輸送 - blueprint_kw_ElectricalLine_onTheMoon_Simplest.pobj
地上に軸、月面に外輪を生成する最小構成 - blueprint_kw_ElectricalLine_onTheMoon_Simple.pobj
地上に合金で固定された外輪、月面に軸を生成するほぼ最小構成 - blueprint_kw_Transporter_Repair.pobj
修復材を月面に輸送 - blueprint_kw_Transporter_PineWood_90kg.pobj
松材90kgを月面に輸送 - blueprint_kw_Transporter_Wood_100kg.pobj
木材100kgを月面に輸送 - blueprint_kw_Transporter_RespawnPoint.pobj
リスポーンポイントの柱を月面に輸送。
破壊すれば古代の合金になる。 - blueprint_kw_Transporter_Slimes_RedAndBlue.pobj
赤スライムと青スライムのセットを月面に輸送 - blueprint_kw_Transporter_RawRubber.pobj
生ゴムを月面に輸送 - blueprint_kw_Transporter_Sulfur.pobj
硫黄を月面に輸送 - blueprint_kw_Transporter_Rubber.pobj
ゴムを月面に輸送 - blueprint_kw_Transporter_GreenDroneSpawner.pobj(new!)
自爆ドローンスポナーを月に輸送
図面ファイルのフォルダ:
TransportBlock_toMoon - Google ドライブ
回路用古代の合金
電気回路に古代の合金を使っている。
電気が手に入る文明レベルになると合金が余り始めるからである。*5
ここで、
- ベアリングの軸がφ4cm、外輪の厚さが4cm
- 電池、古代のLEDが5cm角
ということで、この2つをある種の規格サイズだと思って部品を作っている。
勝手に4cm規格と5cm規格と呼んでいる。
5cm規格
1cm厚の板(5cm区切り)
厚さ1cm、長さは5cm区切りで10cmから50cmまで
図面ファイルのフォルダ:
AncientAlloy_5x1 - Google ドライブ
5cm角材
適当な長さのロッドと、長さ10cm、5cmキューブ。
図面ファイルのフォルダ:
AncientAlloy_5x5x - Google ドライブ
束にした1×1×20の合金材
モーターの電源供給バランスを制御したりするのに使う材。
消滅するぎりぎりのサイズまで小さくしたものを束にしている。
1本、横並びに5本、角状に5×5本。
図面ファイルのフォルダ:
AncientAlloy_1x1x20s - Google ドライブ
4cm規格
4×4角柱
キューブ、高さ8cm、12cm、16cm。
あと、厚さ1cm長さ48cmの薄板。
図面ファイルフォルダ:
回路用部品
スイッチや、使いやすく成形した黄鉄鉱(ダイオード)など。
成型済み黄鉄鉱
古代のダイオードと言い張っている合金と黄鉄鉱のセット。
5cm角、4cm角、5×5×1、5×4×1。
ちなみに5cm角の物は古代のバッテリーと同じサイズである。
図面ファイルのフォルダ:
スイッチパネル
手前に入力して奥に流す汎用スイッチパネル。
出力先が2か3かの2種類×ダイオード入りかどうか(後述)で2種類の計4種。
図面ファイルのフォルダ:
無限発電機
ヘリに積載しているものの電源部分のみを取り出したもの。
LEDの直下にある黄鉄鉱の部分を使いたい回路につなぐだけの簡単固定。
使い方はヘリの解説動画を参照のこと。
図面ファイル:
blueprint_kw_InfiniteGenerator_v2.pobj - Google ドライブ
無限発電機用コントロールパネル
これも現行の電動ヘリに搭載しているものと同じなので、説明はそちらを。
有り余る電力を並列に捨てるデザイン。
電池にはとても使えない(無駄が多い)ので無限動力専用である。
上記の発電機と組み合わせて動力制御に使える。
図面ファイル:
blueprint_kw_ControlPanel.pobj - Google ドライブ
還流型バッテリーパック
ショートしてあるバッテリーのセット。
プリミティア特有の電気の性質を利用する電池パック。
このようにn本の電池を入出力をショートしてつなぐと、いろいろ変にふるまう。
電池は、自分以外のすべての入力に出力を送ろうとする。
入力と出力を短絡している場合、ほかの電池の充電とモーターに出力することになる。
加えて、途中の経路によらず接続されている本数で入力量が変化する。
左図ではモーター、電池、電池の3か所に等分する。
つまり、電池一個からモーターに行くのは2/3kW。
これを電池3本分なので、回路全体としてはモーターに2kWが入力される。
右図では、モーター、モーター、モーター、電池、電池の5か所に等分する。
つまり、電池一個からモーターに行く電力は6/5kW。
電池3本分で18/5kW=3.6kWとなる。
左図の状況にさらに電池を並列に増やしても出力は常に2kWとなる。
モーターに入力している端子を増やせば、2×(電池の本数)kWに漸近していく。
電池2本版、4本版、6本版を作った。
図面ファイルのフォルダ:
空電池
テストとかの際に地味に便利。
なんせ、最大出力2kWなので空にするのに3分かかるのだ。
図面ファイル:
blueprint_Battery_Empty.pobj - Google ドライブ
バッテリー(セパレーター付)
この世界では2cm以下に近づけた場合、通電してしまう。
間に絶縁物があると違ってくるんだけれど、判定が微妙なのも嫌である。
なので、3cm厚の木を挟んでいけば無難に組み立てられる。
ということで、バッテリーに5×3×14cmの木材を貼り付けてある。
見た目重視で焦がして黒くしてあるよ。
図面ファイル:
blueprint_Battery_Separator.pobj - Google ドライブ
古代のLED(大きいほう)
別に古代のブイを見つければ手に入る図面なのでレアではない。
砕いてしまったLEDや風力発電所からとってきたLED8個で大きいのを錬成できる。
分かっていると大LEDのためにブイを必死に探さなくても良いのだ。
図面ファイル:
blueprint_AncientLED_Large.pobj - Google ドライブ
工作機械・道具
角度変換ブロック製造機
使い方は以前作った動画に。
図面ファイル:
blueprint_kw_AngledBlockMaker.pobj - Google ドライブ
1m定規
小麦で作れる入手性の良い定規。
小麦が5cm角なのを利用している。
図面ファイル:
blueprint_1m-ruler.pobj - Google ドライブ
精密定規(1m、2m)
木目が2cm間隔なのを利用して、1cm単位で読みやすくなっている。
また、表皮の有り無しで10cm、50cm、1mを読み取りやすくしている。
図面ファイル:
blueprint_kw_PineWood_Ruler_1m.pobj - Google ドライブ
blueprint_kw_PineWood_Ruler_2m.pobj - Google ドライブ
タングステンブレード
握りやすいベアリング軸の持ち手つき。
図面ファイル:
blueprint_kw_TungstenBlade.pobj - Google ドライブ
立ち作業用松材デスク
5cm厚、1m×1.5mの松材製のデスク。
図面フォルダ:
blueprint_PineWood_StandingDesk.pobj - Google ドライブ
図面作業用ポータブル発電機
図面作業の時に背中に背負っていると便利な無限発電機。
電力の無駄を減らしたデザインなので、駆動用の無限電源としても普通に使える。
図面ファイル:
blueprint_kw_PortableInfiniteGenerator.pobj - Google ドライブ
ベアリング自動生成機
ドローンが湧くごとに鉄の刃で壊してベアリングを生成するましーん。
引っかからない限り無限に生成される。
使わないときは追加でドローンを3つ置いて湧くのを止めておくこと。
図面ファイル:
blueprint_kw_BearingAutoCollector.pobj - Google ドライブ
オブジェクトを消失させる長ーいオブジェクト
オブジェクトの位置が重心位置で判定されるのを利用したアイテム。
重心位置が描画範囲外にあると描画がされない仕様を利用する。
1000kgの石と松材で作れる。
この図面で作るより細くて長い木材を図面化して自前で作った方が楽だとは思うけど。
使い方はこちらの動画で紹介している。
図面ファイル:
blueprint_kw_VanishingMachine.pobj - Google ドライブ
機械部品
ベアリングばね
2個のベアリングの外輪を結合して、軸を4×14×1の板でつないだもの。
ばね、スイッチ的に使える。
図面ファイル:
blueprint_BearingSpring.pobj - Google ドライブ
プロペラ、羽用部材
以前作って取り外したもの。
細長いやつ
幅:32cm
長さ:482cm
厚さ:1cm
1セット16枚積層、4セット
図面ファイル:
blueprint_wings_32x482x1cm_16layered-4set.pobj - Google ドライブ
正方形なやつ
幅:83cm
長さ:83cm
厚さ:1cm
1セット12枚積層、8セット
図面ファイル:
blueprint_wings_83x83x1cm_12layeredx8sets.pobj - Google ドライブ
まあまあな幅と長さ
幅:83cm
長さ:218cm
厚さ:1cm
1セット20枚積層
角度のついた取り付け基部付属。
根元が黒くなっているほうに回転させると浮力が得られる。
時計回り用(CW)と反時計回り用(CCW)があるので向きに気を付けること。
図面ファイル:
blueprint_wings_218x83x1cm_20layered_CCW.pobj - Google ドライブ
blueprint_wings_218x83x1cm_20layered_CW.pobj - Google ドライブ
まとめて召喚したい場合はこちら:
blueprint_wings_218x83x1cm_20layered_8sets.pobj - Google ドライブ
圧縮羽部品
上記の物をMichiさんの圧縮技術で一か所にまとめたもの。
幅:83cm
長さ:218cm
厚さ:1cm
1セット2、4、8、16、32枚積層
図面ファイルのフォルダ:
CompressedWings_218x83x1cm - Google ドライブ
圧縮羽部品(大型)
Michiさんの圧縮技術で一か所にまとめたもの。
辺の中心(と角周辺)には4cm角の松材キューブが付いている。
側面のキューブの数nが葉っぱの枚数(2^n)に対応している。
幅:600cm
長さ:600cm
厚さ:1cm
1セット2、4、8、16、32枚積層
図面ファイルのフォルダ:
CompressedWings_600x600 - Google ドライブ
焦がしたもの各種
いずれも焦がし具合の異なる2種の葉っぱを積層している。
これにより、何枚積層しているか数えやすいし、チョコみたいでおいしそうである。
それぞれ接続用に、短辺の中心に4cm角の松材がついている。
- 120×210×1cm 20層
- 160×210×1cm 20層
- 120×280×1cm 20層
- 35×50×1cm 32層
図面ファイルのフォルダ:
角度微変換ブロック
4cm角のブロックをちょっとだけひねったもの。
ヘリのプロペラにいい具合の角度になっている。
前述の羽に含まれているものと同じだった気がする。
焦がしたやつも追加した。*6
図面ファイルのフォルダ:
両軸化モーター、エンジン
地味に作るのがめんどうなので、図面にしておくと良い。
図面ファイルのフォルダ:
二重反転プロペラ用圧縮モーター
Michiさんの技術*7で同じ位置に二つのモーターを配置したもの。
上部と下部がそれぞれ逆に回る。
図面ファイル:
blueprint_kw_ContraRotatingMotor_C.pobj - Google ドライブ
圧縮多重モーター
Michiさんの圧縮技術を用いたシリーズ。
本体、軸共に複数のモーターで多重化したもの。
2個と4個の物を作ってある。
トルク特性が分からないので、有用かどうかは分からないけど作ってみた。
多分モーター同士で電気が漏れてしまうので、発電用途には不向きだと思う。
図面ファイルのフォルダ:
CompressedMultiMotor - Google ドライブ
圧縮多重ベアリング
Michiさんの圧縮技術を用いて、ベアリングを圧縮したもの。
同じ位置に複数のベアリングが存在している。
2個、4個、8個の3種類作ってみた。
これにより軸ブレが減る…といった効果があるかは検証していない。
図面ファイルのフォルダ:
CompressedMultiBearings - Google ドライブ
圧縮ビーム砲台
Michiさんの圧縮技術を利用した、同じ位置に重ね合わせたビーム砲台。
ビーム砲台はドローンにぶら下がっている、追尾なしの小型のもの。
2個、4個、8個、16個重ね合わせてある。
砲台は並べて配置するとお互いを撃ち合って発火してしまうことが多い。
このようにまとまっていると発火しにくく、熱源などとして利用しやすいかなと。
図面ファイルのフォルダ:
CompressedBeamTurret - Google ドライブ
素材
真っ黒に焦がしたもの
燃え尽きる直前まで焼いたもの。
何なら赤熱する前に消える。
焼却処理の時間短縮や黒いおしゃれ素材として使えると思う。
青ドローン
今までは冷やすのが難しかったので量産できなかった黒焦げドローン。黒い。
図面ファイル:
blueprint_BlackCharred_BlueDrone.pobj - Google ドライブ
木材・松材・枯れ葉
設計図機能で製材や片付けが楽になった。
— くろ(さき) (@hokuhou_seiki) 2023年10月22日
枯れ葉は燃え尽きる寸前のものに置換してから焼却、材は設計図機能を利用してワープさせていくことで15分くらいの作業で片付く。
ちょっとずるいけど、これまで苦労してるから許してもらお。#Primitier pic.twitter.com/oA4D3Pu4DF
適当なサイズのリンゴの木や松の木、枯れ葉を焦がしたもの。
ちょっと寸法が古い(cm単位じゃない)材が混じってるかも。
本当に燃え尽きる寸前の物を集めているので、赤くなる前に消失する。
図面ファイルフォルダ:
大き目の枯れ葉(210×210×519)
羽など、大きめの部品作成用の焦がした枯れ葉。
完全に焼いたもの以外に、焼き具合の異なる3種の合計4色が利用可能。
図面ファイルのフォルダ:
BlackCharred_Leaves_210x210x519 - Google ドライブ
カット済みゴム
ゴムはcm単位で生成されないので、カットして寸法を合わせるのが地味に面倒。
ということで、いくつかカット済みのものをご用意いたしました。
...と思い込んでいたが、硫黄のサイズに依存するという有識者のコメントを頂いた。
ゴムは合成に使用した硫黄の辺の長さを2倍にしたものが生成されるので、簡単にcm単位の生成ができますよ
— クロ とか clow とか いろいろ (@clow_akihito) 2023年10月16日
いや、それはさておき、固定サイズの図面には価値があるはず…!
- 20×20×20
- 20×20×10
- 10×10×1
- 5×5×20
- 5×5×5
- 4×4×20
- 4×4×4
図面ファイルのフォルダ:
飛べない緑ドローン
背中合わせに接着されたせいで浮力が出ない緑ドローン2機セット。
どこかに引っかからせたりしない限り使いどころは多分ない図面。
図面ファイル:
blueprint_GreenDrone_x2.pobj - Google ドライブ
サボテン
サボテンは、カットすると枯れ葉になってしまう。
図面素材にしたものもいい感じに小さくなるのではなく、残材は枯れ葉になる。
サボテンの使い方とふるまいについてはこちらが詳しい。
ということは、なるべくたくさん図面化しておかないと、いざというときに困る(?)
計測しつつ図面化したものを以下に置いておく。
ただ、なんか微妙にキリが良くないものがある…ように見えるものがいくつか。
図面ではcm単位であると仮定して命名している。
サイズは以下の通り
- 5×5×10 (new!)
- 6×6×24 (new!!)
- 7×7×32 (new!)
- 7×7×37
- 7×7×40
- 8×8×40 (new!)
- 8×8×41 (new!)
- 8×8×42
- 8×8×47
- 9×9×62
- 10×10×70
- 11×11×135 (new!)
- 11×11×137 (new!)
- 13×13×112
- 13×13×114
- 14×14×125
- 16×16×151
- 17×17×163
- 20×20×198
- 20×20×199
図面ファイルのフォルダ:
松の床材
プリミティアで家造りするときに床を作るのがいつも大変だけど、ユニット化したら超楽だった。 pic.twitter.com/FcpnkV3cCs
— くろ(さき) (@hokuhou_seiki) 2023年10月22日
150×450×5の床を、地面から45cm浮かせて作るユニット。
終端用のユニットは足が三本、中間用は2本ついている。
うまく近くに作ってやってつなげていくと広い床が作れる。
図面ファイルのフォルダ:
松の木
幹9×9×125、葉45×45×105(種子)
小ぶりな松の木の松ぼっくり。
図面ファイル:
blueprint_PineTree_Seed_9x9x125_45x45x105_.pobj - Google ドライブ
幹45×45×622、葉210×210×519(種子)
大き目の松の木の松ぼっくり。
図面ファイル:
blueprint_PineTree_Seed_45x45x622_210x210x519.pobj - Google ドライブ
その他
太陽追従オブジェクト
以前clowdayoさんが作っていた「ひまわり」を真似て作ったオブジェクト。
本体の角度によって2枚の太陽電池に当たる光量が変化する。
光量=モーター2個の力が釣り合うところまで回ることで太陽の方を向く。
以前clowさんが作ってたひまわりを真似て作ってみた。
— くろ(さき) (@hokuhou_seiki) 2024年1月7日
上下方向もちゃんと追尾して、両翼の太陽電池の電力は柱に来るようになっている。#Primitier pic.twitter.com/w3mXBBNYGp
- 1軸の水平方向verは、太陽電池のサイズを変えたり重量物をつけても大丈夫。
- 2軸版の鉛直方向は、重心が回転中心に合っていないとちゃんと動かない。
トルク不足で太陽の方を向かなくなる。 - 2軸版は両翼の太陽電池の電力が柱の合金部分に来ている。
図面ファイルのフォルダ:
材料収集用ワールド
図面じゃないけど、図面データ収集用に便利そうなセーブデータも置いておく。
使うときには「seve1.dat」のような形式にリネームすること。
松の大木+タングステンブレード
150cmの松材を切り出したい時用のセーブデータ。
タングステンブレードが置いてあるので、両手持ちでたたけばすぐ切り倒せる。
海に落としてもいいし平地に転がしても良い。どっちもできる。
セーブデータ:
save_PineTree.dat - Google ドライブ
リンゴの大木+タングステンブレード
150cmの木材(リンゴのほう)を切り出したい時用のセーブデータ。
同様にタングステンブレードが置いてあるので、すぐ切り倒せる。
既に散らかした後の、最初のセーブデータなので余計なものが多い*8
セーブデータ:
save_AppleTree.dat - Google ドライブ
置く場所
しばしばsteamのフォルダ内を探している例を見かける。
Primitierのユーザーデータはドキュメントフォルダにある。
図面はその中のセーブデータのフォルダのさらに中に入れる。
デフォルトだと
C:\Users\%userprofile%\Documents\Primitier\Saves\Blueprints
である。
*1:材料
電気:1033kJ(電池2.9本分)
古代のプラスチック:78.5kg
枯れ草:70.0kg
古代のベアリング(外輪):51.6kg(43個分)
古代のベアリング(軸):20.2kg(42個分)
古代の合金:45.4kg
古代のモーター:6個
松材:12.1kg
黄鉄鉱:1.41kg
古代のバッテリー:3.75kg(3本)
タングステン:1.43kg
古代のLED:1.31kg
ゴム:0.50kg
石:0.32kg
*2:材料
電気:679kJ
古代のプラスチック:79.8kg
枯れ草:69.3kg
古代のベアリング(外輪):50.4kg
古代の合金:49.4kg
古代のモーター:7個
古代のベアリング(軸):19.2kg
松材:10.4kg
黄鉄鉱:3.04kg
古代のバッテリー:2.50kg(2本)
タングステン:1.43kg
古代のLED:1.31kg
ゴム:1.03kg
石:0.32kg
*3:材料
電気:104kJ
枯れ草:39.6kg
木材:36.4kg
古代のモーター:3個
古代のベアリング:3セット+軸3個
古代の合金:9.1kg
古代のLED:1個
*4:面倒なので検証していない。
*5:電池がある風車などを攻略し始めると、その構造物である古代の合金が大量に手に入る
*6:2023/11/05
*7:"Michi @michi_07800 #Primitier くろさきさんの描画距離を利用した裏ワザで物を重ねてみた。これでニトロセルロースを何重にも重ねたり色々出来そう。" https://twitter.com/michi_07800/status/1736333233527374045
*8:正式版リリースからしばらくは大木がリンゴだった。なのでリリース直後のセーブデータを持ってくればこのようにリンゴの大木が手に入る。