タイトルはそのうち決める

艦これのおぼえがきとか実験装置とかLaTexのメモとか。

いつの間にか撤退していたFossilのスマートウォッチ

とても残念。

 

悲しみの取り扱い終了のお知らせ

 

スマートウォッチ自体はかなり一般的になったけど、やっぱりニッチすぎたのか。
アナログ針+電子ペーパーは実用的でいいと思うんだけど…

現状、Amazonで見てもマケプレを除くと1商品だけしか買えないみたい。

 

 

うちではASUSのZenWatch2から移行で、4年くらい前から使っている。

kuroworks.hatenadiary.jp

 

...というものの、買って1年で壊れている。

kuroworks.hatenadiary.jp

この時の記事では直った風に書いているものの、すぐに起動しなくなった。
裏面の隙間から汗が入り込むのが原因らしく、特に充電電極が弱い。*1

 

ただ、不満はあるもののほかに選択肢がないのでこのあともう一本購入。
裏面を透明かつ水を通さないものでうまいことカバーして運用しだした。*2

その結果、ボタン類がちょっと渋くなったもののまだ元気に動いている。

 

どうもいつの間にか後継機が出ていたらしく、3気圧防水がついていたらしい。
最初からそうしていれば...

先代のイメージが強すぎて「防水と言うけどこの子の電極だいじょうぶ?」となる。

 

まぁそんなこんなで、今の子が壊れたらどうしよう、って感じ。

 

滑り込みで今買えるのを買っておこうかとも思ったけど、

  • やっぱり新しいほうの防水性能は心配
  • 撤退したからアプリなどがいつまで使えるかわからない

ってあたりが不安要素として残るので見送り。

 

今持ってる子を大事に使うとして、壊れたら次の移住先を探すときかなって。

*1:よそのユーザーさんに聞いてもやっぱり充電端子が弱かったみたい。
その辺をわかってて2本目くらいまでは買うものの、さすがにそれがダメだともう別のとこのを買おうかなってなっちゃうのは分かる。


私もフォッシルハイブリッドHRを2本使いましたが、充電端子部が取れてバネが出てきてだめになりました…
今はCMFウォッチプロ2を使っておりますが、またアナログに戻りたいです…

— 味噌汁おこわ (@pc9821v7c4k) 2024年8月10日

*2:心拍のモニタが裏面から光学的に測定を行うので、光を通してやらないと機能が死んでしまう。