タイトルはそのうち決める

艦これのおぼえがきとか実験装置とかLaTexのメモとか。

VRoid Studio ボディースーツ型紙で作るTシャツほか

VRMファイルが出力できて簡単にキャラメイクができるVRoid Studio。

vroid.com

テンプレで入っている衣装のテクスチャを差し替えていろんな服を作る。

最近「ボディースーツ」なるテンプレが登場した。
ベース形状は設定したからだそのもの(首から下)。
オフセットや特定の部分を膨らませるようなパラメータで着ぐるみ的なものが作れる。

これまで体に描いていたものも、立体感を与えられるようになった。
もうボディペイントとは言わせない。

また、最近はそういった衣類をアイテムファイルとして単独出力できるようになった。

せっかくなので、試しにいくつか作ったものを置いておく。

 

カーディガン的アウター

体とほぼ同じ形状で作った上着なので、ポーズを取った時の貫通が少ない。
これまでは結構肌マスク(内側の形状の透明化)でごまかしていた。

外見だけのゲーム等で使うならそれでいい。
VRゲームのアバターとして使う場合は、意外とそういった内側が視界に入ることも。
そうする結構没入感を損なうので、できれば内側も作っておきたい。

 

「ぷりみてぃあ」シャツとカーディガン

 

せっかく重ね着機能もあるので、カーディガンは3層構造で作ってみた。

右半分と左半分、ボタンをほぼパラメータ共通のボディスーツで作った。
前のあわせの部分のパラメーターをビミョーに変えて、立体感を出してみた。

正直ちょっと離れるとわからない。

 

カーディガンは3段構造

ファイルは以下に。

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カーディガン(メッシュ)

シースルーな涼しげカーディガンを作ろうとしてダサくなったやつ。

メッシュなカーディガン

 

一応置いておく。

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レース襟のなんか

レース襟のミニ袖インナー

 

今までボディペイントだったけれど、晴れて立体化。
襟元や袖をちょっと浮かせることができて、それだけで結構違う。

 

上着を貫通しない程度にやんわり浮き上がる袖

 

ファイルは以下に。

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無地ミニTシャツ

前から入っているミニTのテンプレなんかは貫通する箇所が多くて、使いにくかった。
貫通する部位を透明化すると、結構袖口から見えちゃったりしたし。

それに比べて、ボディスーツで作る(ミニ)Tシャツは使いやすくて良い。

 

黒・白Tシャツ

 

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ぷりみてぃあTシャツ

最近よくやっているVRゲームPrimitierにちなんだシャツ。
公式ロゴを入れようかと思ったけど、手描きゆるTにした。

 

ぷりみてぃあシャツ

いっこ上の白シャツに自分で書けば作れるので要らないと思うけど、一応以下に。

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日陰で平干しシャツ

鬼桐さんの洗濯 を読んでいて、ネタで出てきた旧洗濯表示日陰平干しシャツ。
なんとなく面白かったので作ってみた。

 

旧洗濯表示、日陰で平干しシャツ。裏には新表示。

 

結構気に入っている。

これもファイルは以下に。

drive.google.com

 

今回はこんなもんかな。